駅前から“まちびらき”
2027年、計画地面積約3万㎡の開発エリアが段階開業。広場と歩行者空間が、駅・建物をつなぎ、住宅や商業、保育園、福祉・医療施設が揃う“日常の器”へ。世代の違いを越えて人が行き交い、地域の方から新しく住む方まで、どんな方でもシームレスに集えるまちを目指します。
100年にわたり、沿線郊外の要として
歩み続けてきた京王多摩川のまち。
その歴史を、時系列で遡ります。
2025年から高架下の暫定活用を開始。高架下空間が1YYCLUB(ワンワイワイクラブ)へと様変わり。名前の由来は 1YEN YATAI(1円屋台)=「1円から屋台にチャレンジできる」仕組み+「みんなでワイワイ」の意味。地域の声を元に、週替わり・入れ替わりで出店者が登場し、気軽にフードやドリンクを楽しめる場づくりをしています。地域の方々主催のイベントも開催しており、誰もが気軽に立ち寄れる空間になりました。少しずつ実験的に行いながら、にぎわいの芽をていねいに育てます。